11月28日土曜日の藤沢市遠藤です。水道屋さん有限会社スカイ工業の広報さくらです。
なんだか、今日は雲が藤沢全体にかかっているのに、遠くの方には晴れ間が見えるという不思議な天気でした。
そんな本日は、慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス（略してSFC!）の裏手にある、金子養鶏所（神奈川県藤沢市打戻３２３５）さんにいってきました。
我が家、お肉は辻堂駅周辺の「肉のホドジマ」さん、お野菜は藤沢市高倉にある「Aok果樹園」さんを利用することが多いのですが、ここまでの経験上地元店の魅力をよくよく感じていたので、「卵もおいしい店が藤沢にあるのでは？」と思いさっそくネットで検索！
そこで藤沢唯一の養鶏所、金子養鶏所さんを発見しました。
いや、しかし実は過去に一度、湘南よみうり新聞社の編集スタッフさんに養鶏所の情報を聞いたことがありました…。それからすっかり忘れてしまっていたのですが、今日やっと訪れることができました。
とりあえず、訪れてみると道路沿いに自販機がありました！
値段は200円、しかし小銭がない！500円玉しかなく少し慌てる私。
きょろきょろと周りを見回すと、奥の方に直売所らしきものが見え、養鶏所の方であろう年配の方が何やら作業をされていました。
遠目ではっきりと野菜が売られているの確認し「あそこで卵も購入できるのでは？」と思った私は、ぐんぐん敷地に入っていきました。
ふむふむなるほど。じっくり見るとMサイズ10個300円。スーパーよりは高い。だがしかし、藤沢クオリティはいつだって値段以上。
そして朝生みたて！！そして明らかにおいしそうな赤玉でコロンとした見た目。そして隣に有精卵という卵もある？
有精卵は平飼なんだそう。買った人でひよこが孵った人もいるらしいです。
平飼いかあ、それはなんとなく動物たちを大切にしている自由な飼育方法に感じます。
しかし！食べようとして、うっかりひよこを孵してしまうのはかなりドキッとしそう。
とりあえず私は金子養鶏所初心者だし、今日はMサイズ10個300円を買うことにしました。
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卵は昔ながらの赤い網のなかに入っていました。割らないように慎重お持ち帰りしました。
まだ食べていないので、後日ご報告しますね。
＜追記＞
後日、食べた感想は下記です。