夜行性の猫は、暗闇でもモノが見えるように、輝板（タペタム）があるそうです。タペタムで光を再反射させているので、光の少ない場所でもはっきりと見ることができているそう。
『眼』が歌姫のように大きく、光を取り入れる『瞳孔』も大きいのも、夜でもよくみえるようにするためだそう。
といっても、フラッシュも焚いてないのに、階段に反射しちゃうくらいに光るともうただのビームにしか見えないですね。猫ビーム。猫フラッシュ。
※ちなみに撮影の際は、フラッシュを焚いちゃうと猫ちゃんは明るすぎてくらくらしちゃうということなので、フラッシュ撮影は厳禁。
金色に光る眼なんて羨ましいな。